万座温泉

この前の記事はこちら。→ワーケーション@塩原温泉

塩原温泉で6泊7日ワーケーションを実施した後、次のワーケーションの地である
飛騨高山に向かう途中の土日で宿泊したのが、万座温泉 万座亭
お湯が最高過ぎて、ここ数年毎年1−2回は通っている。

この投稿では、塩原から日光を通って万座温泉に移動します。


1.いろは坂・戦場ヶ原

万座温泉に早く到着して温泉に入りたかったので、観光に時間がかかりそうな日光東照宮はスルー。
とはいえ、何も観光しないのもアレなので、いろは坂経由で戦場ヶ原を少し見てから向かうことに。

紅葉の時期のいろは坂。
混まないはずがなく。。

途中WRXがエンジンフード開けて停車してた。
坂道発進しまくりでクラッチ焼けたのかな?

戦場ヶ原。

ふむ。

2.奥利根うどん本舗

昼飯は、「奥利根うどん本舗」へ。

座席数に比べて駐車場が狭い気がする。。

もりひもかわ(薬味5点盛り)、970円。まんじゅうが付いてた。
ひも川うどんを食べるのは初めて。めっちゃ美味しかった。

3.浅間酒造

何度か立ち寄っている酒屋さん、「浅間酒造観光センター」で日本酒を数本買い増し。

前回はヨーグルトのお酒を買ったような記憶がある。

4.万座温泉 万座亭

万座温泉 万座亭。約半年ぶりの訪問。
土日で仕事をする必要が無かったので、両親と3人で一部屋を予約。

1泊2食付き、お弁当から解放される感じ(^^;

・1泊2日、3人1部屋で65,900円。
・旅行支援割引が15,000円。
・オンライン決済ポイント付加が1,669円。
・旅行支援クーポンは3人で3,000円分。

一人15,410円。

外観。
右端の方、湯気が立ち上っているのを見てテンション上がった。

群馬県地域限定旅行クーポン。
土日の1泊だけなので、一人1000円。

部屋はこんな感じ。
離れだったから結構階段がきつかった(^^;


チェックイン後早速温泉へ。

毎度おなじみ温泉分析表。
日本屈指の硫黄濃度を誇る万座温泉。

お湯はpH2.4の酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫黄塩温泉。

標高1800mに位置する万座。外気温は0.7度。
この気温の中の露天風呂は何度入っても最高。

車で行かない方が良いのかな、、って思ってしまった(^^;

その後少し近くを散歩。

右下の薄い緑色の池みたいなのが湯畑。
一体に充満する硫黄臭がたまらん。


お待ちかねの夕飯。
万座亭の夕食は量が凄いので、お腹を空かせて行く必要あり。

お腹いっぱい、大満足。

飯の後、何度か温泉入ってから就寝。
全身から溢れ出る硫黄臭が凄いw


朝飯。

これに湯豆腐が付く感じ。
夜食べすぎてまだお腹いっぱいなのでこれくらいがちょうど良い。

つぎはワーケーション@飛騨高山です。

湯滝、戦場ヶ原、華厳の滝

二日目の朝食。

納豆食べられないことを伝え忘れていた。。

中庭。


早めに宿を出発。
いろは坂を登り、中禅寺湖と戦場ヶ原を素通りして湯滝へ。

高さ72mとのこと。
上まで登れるようなので行ってみることに。

めちゃしんどかった。。
何故登ろうと思ってしまったのか、、。

湯ノ湖。
硫黄の香りが漂っていた。


その後戦場ヶ原へ。
三本松駐車場に車を停めて、歩いてすぐの展望台へ。

「戦争を、しましょう」。
という台詞が頭をよぎったのは気のせいに違いない。


華厳の滝へ移動。
駐車料金320円くらい、入場料540円。
一人だから良いものの、家族連れだと結構な金額になる。

エレベーターで90mほど下る。
岩盤をくりぬいてエレベーターを設置したとのことで、
その話を聞いた瞬間にすっと興味が薄れてしまった。

エレベーターを降りて、トンネルを進む。

華厳の滝。
確かに凄い落差。紅葉の時期だと良い感じだったのかな。

雪が積もった付近で岩盤がずるっと崩れてきそうな錯覚に陥った。

続きます。