鳴門 一匠うどん

山岡家で中盛りを食べてからそう時間は空いていないが、
有名店とのことで行ってみることに。

11時に到着すると先客の車が2台。
店には入り口が二つあり、どちらから入ったら良いかが
分からなかったので、先客の人に続けて左側から入店。

座敷には先客8名ほどの一家が居たので、空き机の端に着席。

少ししたら店の人が来て、テーブル席に移動してと。
どうやら入る入り口を間違ったようだ。

カウンターに着席。

とりあえず釜揚うどんの大盛りを注文。
11時半開店なので少し待ってねとのこと。

どんどん客が入り、すぐ満席になった。
机の上には灰皿が置いてあり、後ろの客が早速吸い始めた。
店の名前に「匠」という漢字を使い、こだわりのうどんを
出しているのなら、ぜひ禁煙にして欲しいところ。

うどんが少ししたら生姜が配られた。
うどんが届く前に擦っておくらしい。
かなりみずみずしい生姜で、水分が凄かった。

作っている様子をずっとみていた。
うどんを網に入れているのだが、かなりの量がお湯から浮いて出ていた。
あまりかき混ぜている様子もないのて、ゆで具合が変わりそうに感じた。
そういう物ではないのかな?

だしが実に美味かった。うどんはやはりちょっと茹で過ぎかなぁ。
天かすを入れると味が変わり、ゴマを擦るとさらに味が変わった。

もう少し茹で具合にこだわって欲しいかも。